・10月26日(日) 創世記2章 4―9節
主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、命の息
(ルーアッハ)を吹き込まれました。
人の助け手として、動物たちを、与えて、共に生きるものとして
備えてくださいました。
主なる神の創造の秩序の中に私たちは生かされていることを感謝して
日々、生活することが大切です。
・10月19日(日) ヨハネの黙示録 7章9-17 節
天の国は、見えるものにだけとらわれずに、見えないものをも信じた者、
すなわち、神の約束を信じて歩み続けた者だけが到達できる場所です。
天の国は、力のある者ではなく、誰かのために涙を流した者、
神への信仰をいかなる時にも捨てなかった者のためにあるのです。
・10月12日(日) テサロニケの信徒への手紙二 3章6-15節
パウロは誰にも負担をかけまいと、日夜労苦し努力して働き続けました。
パウロが私たちに勧める姿とは、労苦し、努力して働く姿です。
何を一生懸命にやるのかは一人一人に与えられた課題であり、
それに全力で取り組むことが大切です。
神に感謝しながら、毎日を一生懸命に生きることが、
神のみ心に適う生活と言えます。